住宅メーカーのオダケホームが植樹したサクラの手入れに汗を流しました。

この植樹活動は環境保全に貢献しようと2008年に始めたもので、この日は社員およそ50人が、おととし植えたサクラの苗木800本の下草を刈ったあと、枝にリボンを付けて無事に成長した苗木の数を確認しました。

苗木は下草に埋もれてうまく成長しないものもあり、残っていたのはおよそ500本でした。

参加した社員は「毎年この活動を続けてサクラの名所ができたら最高だ」と話していました。