アメリカのFRBの独立性をめぐる懸念や中東情勢の悪化から、金価格がまた史上最高値を更新しました。
大阪取引所で取引されている金の先物価格は、取引の中心となる「26年12月もの」が一時、1グラムあたり2万4063円をつけ、史上最高値を更新しました。
また、田中貴金属が発表する金の小売価格も1グラムあたり2万5932円となり、最高値を更新しました。
アメリカのトランプ政権がFRBのパウエル議長に対する刑事捜査を開始する決定を下したことを受け、FRBの独立性への懸念が広がり、ドルから金に資産を動かす流れが強まりました。
また、イランでの反政府デモをめぐりトランプ大統領が軍事介入をする可能性に言及するなど、地政学リスクが上昇していることも金価格の上昇につながっています。
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