若い世代が立候補しやすい環境づくりを…
要望書を受け取った自民党県連の宮本光明幹事長は支部長の選任について「富山一区で議論してもらうのが前提だが要望として受け止めたい」としています。

要望書では、ほかにも収支報告書の修正を防ぐため、県連としてチェック機能を強化することや、現金で集めている党費について納入のデジタル化を進めること、若い世代が選挙に立候補しやすい環境を整えることなどを盛り込みました。

自民党県連青年局長・大門良輔県議
「田畑さんの問題というよりは、若手がどうやって今後、政治に出やすい環境をつくっていくかだったりとかそういったことを、もっと考えてほしいだとか。自民党が苦境にあっているので、そこをどうにかして打破をしたいと今回要望書としてあげた」
