新年度初日の4月1日、富山県内各地で入社式が行われ、新入社員たちが社会人としての第1歩を踏み出しました。

高岡市の三協立山ではグループ合同で入社式が行われ、ことしは県内出身者71人を含む124人が入社しました。
式では平能正三社長が新入社員に辞令を手渡した後、新入社員を代表して奥田覚子さんが決意を述べました。

新入社員代表 奥田覚子さん
「私たち新入社員も日々の仕事が社会の進歩や発展につながる自覚を持ち、任された役割に全力で取り組んでまいります」
新入社員は約3週間の研修後に各部署に配属されます。