富山市では、鉄道模型を持ち寄って走らせるイベントが開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。

富山市のオーバードホールでは、市中心部を再現したジオラマに鉄道模型を走らせるイベントが開かれました。
これは、LRTを活用した富山市のまちづくりを広く知ってもらおうと市が企画したもので、参加者らは実際の車両を150分の1ほどのサイズに縮小した自慢のNゲージ車両を持ち寄りました。
会場は鉄道好きの子どもたちでにぎわい、トロッコ電車や、山手線が富山市の街なかを走るという特別な光景に大興奮の様子でした。