飲食店から悲鳴…「早く落ち着いて」

県内の飲食店からも悲鳴が上がっています。
とんかつ勝亭 井上和彦 店長
「一番安い時の3倍以上になっているのでは」
お好み ふくちゃん 絵美さん
「産地が変われば値段も落ち着くかなと思ったが、そんなこともなく。早く落ち着いてくれればいいな」
富山中央青果によりますと、猛暑などが原因でキャベツの卸売価格は前年の4倍。そのほか、トマトやジャガイモも2倍に値上がりしています。

値上がりが続くなか、イオンスタイル高岡南店の食品売り場では野菜の価格高騰で圧迫される家計を応援しようと、17日から4日間にわたる大規模野菜セールが始まりました。
イオンスタイル高岡南店 丸田哲士 食品課長
「最近の相場からすると1割~3割くらいお得になっています」
なかでも目玉は玉ねぎ。通常価格78円のところ、約4割安い、1個48円に。
この安さにたまねぎ売り場には人だかりができました。
買い物客
「安いです。48円は安い」
このセールではキャベツは対象外ですが、小松菜やキュウリなど15種類の野菜を4日間限定の特別価格で販売します。
この安さの秘密は――
イオンスタイル高岡南店 丸田哲士 食品課長
「一度の仕入れ量を増やすことでお客様にお安く提供できる値段を実現しております」
今回のセールにあたりイオンを展開するイオンリテールは、通常県単位でおこなっている野菜の仕入れを北信越67店舗分まとめて行いました。
高値が続くトマトも1個158円のところ4割ほど値下げになりました。

買い物客
「いつも、倍くらいしている」
「ありがたいです」
「今日から4日間安いから。毎日来ると思います」
止まらない野菜の高値。いかに安く売るか売る側の試行錯誤は続きそうです。










