気象庁によりますと、北日本、関東甲信地方、北陸地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため平年並か高い日が多く、19日頃からは北日本でかなり高くなる見込みで、関東甲信地方と北陸地方でもかなり高くなる可能性があります。農作物の管理等に注意してください。

東海地方と西日本の気温は、向こう4日間程度は平年並の日が多く、その後は寒気の影響を受けにくいため高くなり、かなり高い日もあるでしょう。農作物の管理等に注意してください。

沖縄・奄美の向こう2週間の気温は、平年並か低い日が多いでしょう。

【北日本】19日頃から「かなり高くなる」見込み
【関東甲信・北陸】「かなり高くなる」可能性

【東海地方、西日本】
 向こう4日間程度は平年並の日が多く、その後は「かなり高い日も」

【沖縄・奄美】「平年並み」か「低い」

17日(金)午後6時までの大雪と雨の動きをシミュレーションをみていきます。