3連休明け、15日(水)から16日(木)頃は冬型の気圧配置が強まり、再び強い寒気が南下し、日本海側は雪や風が強まり冬の嵐になる見込みです。太平洋側も16日頃は厳しい寒さとなりそうです。その後は次第に厳しい寒さは和らぐでしょう。

日本気象協会 tenki.jp によりますと、あす13日(月)成人の日は、北海道や東北では日本海側を中心に雲が多く、昼頃まで一時的に雪が降るでしょう。北陸は昼頃まで雨や雪で、雷を伴う所がありそうです。近畿北部から山陰も雪や雨が降るでしょう。関東から四国は明け方まで雨や雪の降る所がありますが、日中は大体晴れる見込みです。九州は雲が広がりやすく、昼頃まで雨や雪の降る所がありそうです。

14日(火)も北海道の日本海側から北陸は所々で雪や雨が降るでしょう。太平洋側はおおむね晴れる見込みです。