“説明責任”果たせるかどうか、重大な局面…

自民党県連 橘慶一郎会長(衆院富山3区)
「やはり田畑先生においてしっかりと説明責任を果たしていただく。そのことをぜひこの臨時国会の前にはしっかりと努めていただきたい」

今月28日に召集される臨時国会の前までに説明責任を果たすよう求めました。

臨時国会では政治資金規正法の再改正が議題となり、最大の争点は企業・団体献金禁止の是非となる見通しです。

野党側は企業・団体献金の廃止を求めていて、企業献金を党費に充てていた疑いがある田畑議員を野党が追及すれば、審議が停滞する恐れがあります。

自民党県連 橘慶一郎会長(衆院富山3区)
「党中央でも大変重大に思っておりますので、本人が説明責任を果たせるかどうかの重大な局面にあると思っています」