2月24日、富山県内でスギ花粉の飛散開始が発表されました。飛散量は例年の1.4倍と、非常に多くなる見込みです。今すぐ取り入れたい人気グッズや、食事での対策法など、つらい花粉症を乗り切るためのヒントを取材しました。
患者数は20年で2倍に増加
富山県森林研究所 斎藤真己副所長
「これ、この木ですね。ここから花粉が飛んだのを確認できたのできょうから飛散開始」

富山県森林研究所は2月24日、構内にあるスギの標準木で雄花が開花したことからスギ花粉の本格的な飛散シーズンが始まったと発表しました。
例年より1日早く、去年より5日早い花粉シーズンの到来です。

富山県森林研究所 斎藤真己副所長
「飛散は多分3月3日くらいかなって予想してたんですけども、とくに2月の中旬から気温が上がってきて、この3連休は非常に気温が高かったので、その影響で一気に開花が進んだ」
花粉の飛散は3月中旬がピークで、飛散量はなんと例年の1.4倍の予想。
街では、2月17日の時点で多くの人が「異変」を感じていました。

30代男性
「徐々にきていますね。鼻づまりですね。あと、目がかゆくなります」
70代女性
「鼻水、朝晩は特に。ずるずるです。ご飯を作っている時が1番大変。マスクをして、鼻にティッシュを詰めて」

10代男性
「目がかゆくなるのですが、最近スプレーあるじゃないですか、それをやるとあんまり感じなくなるので。そろそろ耳鼻科に行こうかなと今思っています」

環境省によりますと花粉症の患者数は年々増加。
10年おきに実施されている鼻アレルギーの全国調査では、花粉症の有病率は1998年が19.6%、2008年が29.8%、2019年には42.5%と、20年間で2倍に増えていることが分かっています。











