人口呼吸器やたんの吸引など24時間ケアが必要な子ども、いわゆる “医療的ケア児” の保護者が19日、富山県議会で訴えたのは、ケアする側の休息の重要性です。ケアから解放されることのない当事者のニーズを把握して将来にわたる切れ目ない支援を求めています。
富山県議会の厚生環境委員会に参考人として招かれたのが、医療的ケア児の当事者と家族の会、「インクルーシブ子育て応援 Kanon」で代表を務める堀口里奈さんです。


堀口さんは、24時間子どもをケアする家族にとっての休息、いわゆる「レスパイト」と18歳以降の支援の重要性を訴えました。
堀口里奈さん
「我が子のケアだけで人生を終えることは人間らしい生活とは到底言い切れません。医療的ケア児(者)、重症心身障害児(者)と、その家族が自分らしく人生を送ることができるように一緒に考えていただけたらと思います」

堀口さんが県議会で発言するきっかけとなったのは、県が打ち出したある方針でした。










