かつて富山県西部最大の繁華街としてにぎわった高岡駅前は今、衰退の一途をたどっています。ところが高岡駅前が近年まれにみる盛り上がりを見せているといいます。いったい何が起きているのでしょうか。

富山県内第二の都市としてかつては商都と呼ばれた高岡駅前では現在、衰退が進んでいます。
しかし、高岡駅前のアーケード街を訪れてみると、至近距離にたくさんの焼肉店が並びます。

高岡市によりますと、高岡駅前の半径200メートルに焼肉店が11店舗。
このうち3店舗がコロナ禍以降の3年間にオープンし、まさに”焼肉戦争”となっています。










