2人の症状はいずれも軽度で回復の方向に…
「ファンコニー症候群」とは、腎臓の尿細管の機能が低下し、筋力低下やけん怠感などを引き起こす病気です。

富山市民病院 腎臓内科部長 大田聡医師:「比較的典型的な尿細管の障害を疑う検査所見でして、電解質異常ですね、血液中の尿酸やカリウムが低下したり、あと尿に糖がおりたり、「ファンコニー症候群」という尿細管の障害の中でもそういった傾向がうかがわれる症状でした」

2人のうち1人は一時入院しましたが、2人の症状はいずれも軽度で快復の方向に向かっているということです。

2人は、「紅麹コレステヘルプ」をおよそ1年間摂取していて、持病はなく、ほかに飲んでいる薬もないということです。腎機能障害は重篤になると透析治療が必要となるケースもあることから、大田医師は、問題となっている商品を1か月以上摂取した人は腎機能の検査を検討してほしいとしています。












