小林製薬の「紅麹」成分を含むサプリメントを飲んでいた人に健康被害が出ている問題で、サプリを飲んでいた富山内の女性2人が、腎臓の機能が低下する「ファンコニー症候群」の疑いがあると診断されていました。

富山市民病院によりますと、ことし3月以降、回収命令の対象となってる小林製薬のサプリメント「紅麹コレステヘルプ」を摂取した3人の患者が受診し、このうち2人に腎機能障害がみられました。

診断をした富山市民病院腎臓内科の大田聡医師は…。

富山市民病院 腎臓内科部長 大田聡医師:「2人とも尿の泡立ちが最近3月に入って増えたということで共通した症状があります」

検査の結果、2人の女性が「ファンコニー症候群」の疑いがあると診断されました。