男子バスケットボールB1富山グラウジーズ。順位表では下位2チームが自動的にB2降格となる中、グラウジーズは4勝35敗、24チーム中最下位と窮地に立たされています。残留争いは22位の信州、23位の茨城と僅差で並ぶこの3チームです。1つでも多くの勝利が求められる中、今週末ホームで迎え撃つのが、1勝差の茨城。負けられない直接対決。何が何でも2連勝が必須です。

まさに崖っぷちのグラウジーズ。1月末には指揮官が代わり、これまでの規律を求めるバスケから選手の長所を活かすバスケに変えました。終盤戦に向け、巻き返しを図っています。
上田隼輔選手:「この茨城戦で準備万端の状態で戦えると自信を持っています」

水戸健史選手:「今週末の試合はほんとに大事ですし、ある意味楽しみな新しいチームっていうのを見せることができるんじゃないかなと」

終盤戦の鍵となるのはリーグワーストとなっている失点数、そして攻撃時に相手にボールを奪われるターンオーバーをいかに少なくできるかです。
シーズン序盤から主力選手のケガも相次ぎ、苦しい状況が続きますが残り21試合はまさに総力戦。チーム一丸となって「勝ち」にこだわります。
宇都直輝選手:「チーム・スタッフ、選手全員絶対そうですけど、B1残留絶対したいと思ってるので」

ケガで離脱していたキャプテン、伊藤選手もこの茨城戦での復帰に意気込みます。
キャプテン 伊藤駿選手:「勝率的に1番近い茨城さん。絶対負けられないですし、身削ってでも試合に出て、勝ちに貢献できるようにやりたい」

これまでも降格の危機に立たされながら、B1に喰らいついてきたグラウジーズ。
その「残留力」で。今週末、負けられない戦いに挑みます。

水戸健史選手:「やっぱり僕たちはちゃんと『勝利』っていうので返さないといけないと思いますし、自分たちがハードに戦う姿とか、勝って喜ぶ姿っていうのを、皆さんにお見せできるように、もう1回しっかり戦いたい」











