3月3日の桃の節句を前に、砺波市では親子がおひなさまになりきりました。
「明かりを付けましょぼんぼりに~」


手づくりの衣装をまとった小さなおひなさまたち。お母さんたちも一緒におひなさまに変身して親子でひなまつり気分を満喫です。
このイベントは富山県砺波市の南般若地区の子育て支援サークル「ゆめっ子広場」が企画したもので生後2か月から2歳未満の親子15組が参加しました。

子どもたちは慣れない衣装に戸惑いながらもかわいらしい装いに周りの大人たちは…。
「あらかわいい~!!」

「ゆめっ子広場」では幼い子をもつ母親が楽しく交流できる場を作ろうと季節ごとにイベントを行っていて衣装や道具も地元住民たちの手づくりだということです。
きょうはひなまつりにまつわる紙芝居やひな人形づくりなども行われ参加者たちはわが子の健やかな成長を願いながら交流を楽しみました。

参加者(母親3人):「かわいかったです。家ではかわいい女の子らしい格好はできなかったので、こういうイベントがあってよかったです」「なかなかイベントがなかったので貴重なイベントで楽しかったです」「楽しめて思い出にもなりました。たくさん写真におさめられてよかったです」










