小宅主将「恩返しできるように」

前回のセンバツ出場は、33年前の1991年、この時は、甲子園で1勝をあげました。去年の秋の東北大会では、県第3代表として宮城と秋田の第1代表を破りベスト4に進出。選考委員会は、選出理由として「宮城県と秋田県の1位を破ったこと、投手力、打撃力を総合的に判断したこと」を挙げました。

センバツ出場を決め、喜びを爆発させる選手たち。「恩返し」の気持ちを胸に、甲子園の舞台に臨みます。

学法石川・佐々木順一朗監督「甲子園で思いっきり大暴れする。これが恩返しだと思う恩返しできるように頑張りましょう、おめでとう」

学法石川・小宅善叶主将「出るからには勝って、感謝して良い報告をして恩返しできるように全力を尽くして頑張っていきますので応援よろしくお願いします」

春のセンバツ高校野球は、3月8日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に甲子園で開幕します。