本格的な冬の訪れを前に、高速道路で除雪などを行う作業車の出動式が福島県会津若松市で行われました。
出動式では、除雪車など20台あまりの作業車が並ぶ中、ネクスコ東日本の職員などが冬の期間の安全を祈願しました。その後、職員たちは作業車に乗り込み、車が正常に作動するかを確認しました。
ネクスコ東日本会津若松管理事務所・木下篤所長「最近ですと、局地的に降るところがかなりありますので、お客様にわかりやすい広報をしながら進めていきたいなと思います」
NEXCO東日本では、11月1日から磐越自動車道の磐梯熱海ICから新潟県の津川ICまでの86.6キロの区間で、除雪作業などにあたっていくということです。










