実りの秋を迎え、福島県会津若松市では小学生がサツマイモの収穫を体験しました。
「うわっうわっ、やばい、でかいー」
会津若松市では12日、さわやかな秋空のもと、市内の小学生およそ50人がサツマイモの収穫を体験しました。この取り組みは、会津若松市の「弓田建設」が野菜作りを通じて農業の楽しさを知ってもらおうと毎年行っています。
子どもたちは、今年5月に自分たちで植えたサツマイモをひとつひとつ丁寧に収穫していました。
Q.どうやっておイモ食べたいですか?
「焼きイモか干しイモ」
収穫したサツマイモは、子どもたちが持ち帰って食べるほか、地元の企業に販売されるということです。










