中学生たちが描いた黒板アートのコンテストが会津若松市で開かれました。
今月6日、会津若松市の會津稽古堂で、市内の中学生たちがチョークを使い描いた黒板アートのコンテストが開かれました。
コンテストは、子どもたちの創造力や表現力の育成へ繋げようと企画されたもので、会津の歴史や文化をテーマにした作品35点が展示されました。
訪れた人「キャンバスに描くのと違って、ちょっと硬いかなと思ったんです。でもやわらかいです表現が。ちょっと黒板とは思えないですね」
訪れた人「お城とか建物、食べ物もいっぱいあるんだけど、郷土色豊かっていうのは素晴らしいですね」
訪れた人たちは豊かな感性で描かれた作品を楽しんでいました。