教職員の長時間労働改善に向けて、福島県と県内すべての市町村の教育委員会は、全国で初めてとなる教職員の「働き方改革」を進める共同宣言を行いました。
「自らの健康保つ環境を」全国初の共同宣言
鈴木竜次県教育長「教職員が誇りとやりがいを持って、専門性を発揮できる持続可能な教育環境を構築して参ります」
22日に開かれた共同宣言式には、県教育委員会や市町村教育委員会が出席しました。この取り組みは、去年6月に公立学校の教職員の働き方を改善する法律が改正したことを受けて行われたものです。改正法では、29年度までに「過労死ライン」の月平均80時間を超える時間外労働を防ぎ、各教育委員会に対して業務量の管理計画などの策定を義務付けています。
県教育委員会職員課・渡邉耕史課長「やりがいと達成感を持って働ける、自らの健康をしっかり保つことができる環境が整えばいい」
式では、県や市町村教育委員会が一体となって、教職員が健康で子どもたちに向き合える教育環境を作り上げることを宣言しました。県教育委員会によりますと、こうした宣言が行われるのは、全国で初めてだということです。










