福島県内で、1月22日から27日までの6日間に交通事故で合わせて5人が亡くなり、「交通死亡事故多発全県警報」が出されたことを受け、30日、郡山市で交通安全を呼びかける街頭活動が行われました。

県の職員や警察官が、市内の商業施設で1人1人にチラシや反射材を配り、事故防止に努めるよう呼びかけました。

県民環境部・国分勝彦部長「警報が出ているが、警報時期以外も十分皆さん交通ルール守っていただいて、交通安全に注意していただきたい」

「交通死亡事故多発全県警報」は、2月5日までです。