1人の選手が35人の挑戦者と立て続けに戦う剣道の「立切り」が15日、福島県福島市で行われました。

「立切り」は、基立ちと呼ばれる選手がおよそ2時間半をかけて35人の挑戦者と立て続けに剣を交える試合です。
今年は、県警本部の職員や教員など3人の基立ちが出場しました。
選手たちは疲労で倒れ込みながらも、最後まで気力と体力の限界に挑んでいました。

【基立ち・大谷昇平さん】
「肉体的にここまで厳しいことはないと思うので、これを糧に今後の人生を生きていきたい」

試合終了後は参加者全員が基立ちの3人を讃えていました。