事実上、次の総理大臣が決まる自民党の総裁選挙は、27日、投開票が行われます。裏金問題、物価の高騰など様々な課題がある中、福島県民はどんなリーダーを求めているんでしょうか。
いよいよ27日に投開票が迫った自民党の総裁選挙。過去最多となる9人が立候補していますが、JNNが最終盤の情勢を探ったところ、石破・高市・小泉の3氏が激しく争っています。現状では、いずれの候補も国会議員票・党員票あわせて過半数の369票を獲得できる見通しは立っておらず、石破氏・高市氏・小泉氏の3氏のうち2人による決選投票にもつれこむのが確実な情勢です。
水津邦治アナウンサー「JRいわき駅前です。県民はどんなリーダーを求めているのか聞いてみます」
いわき市・40代保険外交員「きちんと国民の将来の未来の幸せと、健康を明確に答えていらっしゃるビジョンをきちんと伝わるように話されている方」
40代自営業「新しく何かをする時に、みんなを引っ張っていけるような人がとても大事」
いわき市・70代無職「問題になっているパーティー裏金問題を、はっきりと今度一番上に立った方は究明してもらいたいと思います」
いわき市・20代接客業「みんなのことを考えてくれて、住みやすい日本を作ってくれるというのが一番かなと思う」










