農業の楽しさを知ってもらおうと、福島県会津若松市では17日、小学生がジャガイモの収穫を体験しました。
これは、野菜づくりを通じて農業の楽しさを知ってもらおうと、会津若松市の「弓田建設」が毎年行っているもので、市内の小学生およそ40人が参加しました。子どもたちは、今年4月に種イモを植えていて、17日は、畑で大きく育ったジャガイモをひとつひとつ丁寧に収穫していました。
児童「こんなにいっぱい育つなんて初めて知りました」
児童「大きいおいもがたくさん出てうれしかったです」
児童「ポテトサラダにして食べたい」
収穫したジャガイモは、子どもたちが家に持ち帰って食べるということです。










