長野県箕輪町の国道で10日夕方、道路を渡っていた90歳の女性が軽乗用車にはねられ、大けがをしました。

調べによりますと、箕輪町中箕輪の国道153号で10日午後5時半前、道路を渡っていた近くの90歳の女性が、左から来た軽乗用車にはねられました。

この事故で女性は頭の骨を折るなどの大けがをしました。

軽乗用車を運転していた辰野町の会社員の29歳男性にけがはありませんでした。

現場に横断歩道はなく、警察が事故の原因を調べています。