今年はどうなる?『日本酒の神様』に聞く
これまでの全国新酒鑑評会を振り返ると、福島県の日本酒が初めて金賞受賞数日本一になったのは、2005年度でした。その後も常に2位以上をキープし続け、震災後の12年度に再び日本一に輝きます。それ以降、トップを守り続け、新型コロナの影響で金賞選定がなかった19年度をはさみ、21年度に史上初の9連覇を成し遂げました。
しかし前回の22年度、さらなる記録更新10連覇なるかというところで、結果は5位でした。

今年こそ金賞受賞数日本一返り咲きなるか、今年の酒の出来について『日本酒の神様』に聞きました。










