18日に開幕した、春のセンバツ高校野球。33年ぶりの甲子園出場となる福島県の学法石川は19日、初戦に挑みます。鍵を握る1年生投手に注目しました。

小宅善叶主将「みんなの思いを背負って、最後まで1球1球泥臭くひたむきにプレーしていきたい応援よろしくお願いします」

小宅主将

3月11日、全校生徒の前でセンバツへの決意を述べた学法石川野球部。その翌日、決戦の地・甲子園に向けて旅立ちました。