日本画の巨匠による一大絵画展です。
世界的に知られる千住博さんや東山魁夷さんなどの作品を集めた企画展が5日、福島県福島市で始まりました。
透明感のある青を貴重とした浜や白金を背景に垂直に落ちる瀧。
福島市のコラッセふくしまでは、千住博さんや故・東山魁夷さんなど日本画の巨匠による企画展が始まりました。
会場には貴重な作品の数々、40点あまりが展示されています。
中でも戦後の日本を代表する画家、東山魁夷さんの代表作「風吹く浜」は、54年ぶりに一般公開されました。
また見る人に水の音を感じさせる「瀧図」を描いたのは、現代日本画家の千住博さんです。
この日は、企画展を記念して千住さんによるトークショーが行われ、県内外からおよそ300人が訪れました。
【埼玉から訪れた人】
「芸術に対する哲学的な感覚をお持ちなので、大学生になったような気分で聞いていた」
【千住博さん】
「わざわざ東京とか行かなくても今は絵の方から来る時代なので、そうやって文化を楽しめるということを味わっていただきたい」
企画展は5月10日までの開催で、入場料金の一部は福島の復興支援などに役立てられます。










