なぜ、ラグビーをやめなかったのか

それでも続けてきた理由、それは…。

渡邉流羽選手:
「同年代、仲間は合同チームにいるからいいやって思ってました。一人一人が面白いし優しい。面白い人がいすぎて『いいなぁ』って思っちゃう、そういう合同でしたね。だからやめたくないって思っちゃった」

一人だからこそ強く感じる仲間たちとの絆。最後の大会はいよいよ明日です。

渡邉流羽選手:
「泣きたくないんですよね。泣きたくなくて、笑って終われたらいいかなって思ってます」