7月行われた宮城県の柴田町長選挙で初当選を果たした石森靖明新町長が初登庁し、中学校の給食費の無償化など、選挙戦で掲げた公約の実行を誓いました。

自転車で颯爽と初登庁した柴田町の石森靖明町長。
多くの職員らに拍手で出迎えられました。
7月12日、任期満了に伴う柴田町長選挙で初当選した石森町長。
「挑戦を評価できる組織作りを目指したい」など、職員約150人を前に訓示を述べました。

石森 靖明・柴田町長:
「継続は力となり挑戦を続けることで必ず、実を結ぶものと信じています。皆さんが安心して挑戦できる環境を作っていきます」

このあと、町長室の椅子に座り、改めて責任の重さを実感していました。
石森 靖明・柴田町長:「付託の重さとかをひしひしと感じています」

石森氏は、町長選で掲げた中学校の給食費の無償化や、0歳から2歳の保育料の段階的な負担軽減、そして町内の声として多かった交通網の整備などを早急に検討したいとしています。

石森 靖明・柴田町長:
「医療とか買い物にかかる足の充実については、多くいただいた声のひとつですので、町民の皆さんに寄り添った行政を進むとお約束をさせていただいた面では、早急に検討を進めていく必要がある」

石森町長は現在41歳、宮城県内の市町村長では最年少で、前町長が築いてきた「花のまち柴田」を観光の柱にしつつ、近隣自治体とも連携し、経済効果を高めたいとしています。
石森町長は、気軽に声をかけてもらえるよう議員時代から自転車で登庁するのが日課で、町長職に就いても自転車登庁を続けるということです。







