宮城に適地はあるのか? 将来見据えブドウ栽培する若手農家は

分析結果によると、宮城県内では北西部や七ヶ宿町の一部などが、比較的、栽培の適性度が増加する地域となりました。

「遠未来・高温暖化」シナリオでのワイン用ブドウの栽培適性度の分布【宮城】(提供 平賀助教)

その七ヶ宿町でブドウを栽培している農家がいます。
荒井謙(あらい・ゆずるさん)です。

七ヶ宿町でワイン用ブドウを栽培する荒井さん

白石市出身の荒井さんは、隣の七ヶ宿町内の標高およそ350メートルに広がる畑を一人で開墾。2019年からワイン用や生食用として約15種類のブドウを栽培しています。

荒井さんが開墾したブドウ畑

地元・白石市ではなく七ヶ宿町を選んだのには理由がありました。