仙台市にある常盤木学園高校の生徒たちが、8月の仙台七夕まつりに向けた「七夕飾り」をデザインし27日に発表しました。

仙台市青葉区の常盤木学園高校で開かれた発表会には、ビジネスコースの3年生と2年生が参加しました。

この高校では、ビジネスホテルを展開する松月産業と連携し4月から、七夕飾りをデザインする授業を行っています。27日には、チーム毎に考案した飾りをプレゼンテーション形式で発表しました。

生徒:
「見た人が自分が追っている夢や昔追っていた夢を思い出して、またチャレンジしたいと思わせるような七夕飾りを作りたい」

生徒たちがデザインした七夕飾り10基は今後、制作され8月に仙台七夕まつりの会場で飾られるということです。