敷地内ではじめたのはジェラート店

開拓を続けること1年半。土地は徐々に整備され、新たに農業を始める人が作成する農業経営の計画も2023年に大崎市から認められました。現在はヘーゼルナッツのほかブルーベリーの栽培にも力を入れています。

ユナイト社長 山口慎一さん:
「12月から1月が剪定の時期なので葉が落ちたところから剪定する。目標1トンくらい収穫したい」

山口さんは、去年10月、敷地内に、ある店をオープンしました。

ユナイト社長 山口慎一さん:
「こちらがジェラートを販売するところになります、どうぞ」