地元で採れた自然薯を味わってもらおうと仙台市で販売会が開かれ多くの客で賑わっています。

仙台市青葉区芋沢の宇那禰神社で開かれている「じねんじょまつり」。地元で生産された強い粘り気と風味が特徴の自然薯およそ800袋が販売されています。

大きなものではおよそ1.7キロの自然薯が市価より1割ほど安く販売され、多くの人で賑わっています。

自然薯を買った人:「楽しみです。いつも毎年楽しみにしているので」
自然薯を買った人:「やっぱりご飯にかけたり、お蕎麦と一緒にいただこうかな」

また、会場ではとろろめしの試食会も開催され、訪れた人たちが秋の味覚を堪能していました。この催しは午後2時まで開かれています。