■「村おこしのためになにかやらなければ」NPOを立ち上げる
この塩づくり、戸田を元気づけるために約30年前に女性たち中心にNPOを立ち上げて始まりました。
<渡辺さん>
「先代の理事長が村おこしのためになにかやらなければと言って、協力し合ってこれをやり始めたらしいですね」
昔ながらの塩づくり――。最初からすんなりといまのカタチに収まったわけではありません。
当初はなぜか、塩を作ろうとすると青や紫の色がつくことがあったそうです。調べてみると釜の材質と海水が化学反応を起こしていることが分かり1年半にわたる試行錯誤の末、いまの「亜鉛鉄板」が最適という結論に落ち着きました。
渡辺さんたちは戸田の海の豊かさを守っていきたいと話します。
<渡辺さん>
「このきれいな海、海水があることでこの塩ができることを皆さんに知ってもらいたい」










