オンラインカジノアプリを使い、客に賭けスロットなどをさせていたとして、警察は男女6人を逮捕しました。容疑者らは「リアスロ」というアプリを運営していて、賭け金は総額約1億円に上るということです。

常習賭博の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区利町、飲食店経営の男(38)、兵庫県高砂市生まれで住所不定、無職の男(29)、浜松市中央区海老塚、飲食店従業員の女(29)、浜松市中央区安松町、会社員の男(28)、浜松市中央区東若林町、派遣社員の男(35)ら計6人です。

飲食店経営の男らは、サーバー上にオンラインカジノアプリを構築し、賭けスロットなどを運営する氏名不詳者と共謀して、2024年10月下旬から同年11月下旬にかけての約1か月間、5人の客に他人名義の口座に振り込ませた金銭をアプリ内通貨に換えて、スマートフォンのアプリ内でスロットなどで賭博をさせた疑いが持たれています。

警察によりますと、飲食店経営の男らは「リアスロ」というアプリを運営していて、アプリの利用者は2024年10月下旬からの1か月で約170人、賭け金は総額約1億円に上り、「リアスロ」のアプリ利用者は少なくとも3000人はいたということです。

逮捕された6人は、資金を管理する役割や客のクレーム対応や問い合わせについて対応するカスタマーを担う役割などを行っていたとみられ、6人の中では、飲食店経営の男がリーダー的な役割を果たしていたということです。