■苦肉の策
天浜線の主力車両は、導入から20年以上を超えたものばかり。長寿命化を図るため、エンジンへの負担をかけまいと、45日に1回のペースでオイル交換を行ってきました。しかし、この緊急事態に「大きな検査の時に交換するようにした」(谷さん)。交換期限は、運輸局との取り決めで90日に。これ以上交換しないとエンジンへの負担が大きくなり、故障のリスクも増えるといいます。
このエンジンオイルですが、エンジンの型が違うとオイルの種類も異なるため、ほかの鉄道会社から借りることも難しく、天浜線でも近隣の鉄道会社に融通できないかお願いしたものの、実現できませんでした。ここにきて、注文の受け付けが再開したものの、納入時期はまったく見通せないといいます。







