5月18日、富士山で人骨のようなものが見つかりました。登山者からの通報を受け、警察が捜索し、発見したということです。
人骨のようなものが見つかったのは、富士山御殿場口五合目の北西約4000メートル付近の地点です。
警察によりますと、5月16日午前10時頃、登っていた日本人登山者から「人骨を見つけた」という110番通報がありました。18日朝から静岡県警山岳遭難救助隊5人が捜索に向かったところ、午前11時頃に1人の人骨のようなものを発見しました。
着衣は日光や風雨、降雪などにさらされて色が抜けてしまって判別が難しい状態で、両足ともトレッキングシューズのようなものをはいていました。
身元につながる所持品は周辺からは見つからず、着衣の状況などからすると遭難から複数年経過している可能性があるということです。
見つかったのは、御殿場口新六合目の山小屋「半蔵坊」の下あたりで、警察はみつかった骨を鑑定し、登山に出掛けたままの行方不明者の情報などと照会して、身元の特定を進めるということです。







