今後の政治状況「政局ではなく政策実現のために判断」

今後の政治状況については「これからですね、政界が大きく変わりますから、やっぱり最終的には数なので、我々の政策に共感してくれる他党とどう連携していくか、それは冷静に政局ではなくて政策実現のために判断していきたい」と述べた。

今回の選挙で5期目の当選を果たした榛葉氏は「この選挙ほど1票の責任を感じた選挙はない。しっかり結果を出して政策実現のために、この任期6年間頑張っていきたい」と決意を語った。

与党が過半数割れという異例の政治状況の中で、国民民主党と榛葉氏がどのような役割を果たしていくのか、注目が集まっている。