長野市では9日から、善光寺や市街地で「長野灯明まつり」が始まりました。
五色の光に彩られる美しい善光寺本堂。
いつもとは違う、幻想的な雰囲気に包まれています。
午後5時半からの点灯式に続き、午後6時には本堂が鮮やかな光で染められました。
長野オリンピック開催を記念して始まった長野灯明まつりは今回で21回目。
照明デザイナーの石井幹子(いしい・もとこ)さんが手がけた作品のテーマは「平和への願い」。
各地で戦争や紛争が起こる中、「心を一つにして平和を願い、平和を強く発信する」そんな思いが込められています。
灯明まつりは善光寺のほかにも、城山公園や中央通り、長野駅前など、様々な場所で行われています。
このうちセントラルスクゥエアでは、様々なキッチンカーが並び、3月16日に開業する北陸新幹線の新たな終着・始発点になる敦賀市の関係者による観光PRも行われていました。
さらに、今回初めて行われたのがプロジェクションマッピングです。
長野市の春夏秋冬をポップに表現したという作品。
多様性や幸せ、そしてこちらにも、平和への思いが込められています。
まつりでは、このほかにも子どもたちも参加して作られた切り絵の灯ろうが並ぶ恒例の「ゆめ灯り絵」の展示のほか、11日午後7時には城山公園で、平和への祈りを込めておよそ300基のスカイランタンを空に放つイベントも予定されています。
長野灯明まつりは11日までは午後9時まで、最終日の12日は午後8時まで行われます。












