和歌山県警は2月4日、白浜町の建設作業員の男性(当時40)の遺体を普通乗用車で岡山県まで運搬し遺棄したとして、20代~50代の男4人を死体遺棄容疑で逮捕したと発表しました。  

 遺体はまだ見つかっていませんが、岡山県井原市の山中から被害者の腕の骨の一部が見つかったということです。

トランクルーム、茂み、山中…

 和歌山県警が死体遺棄容疑で逮捕したのは、▽岡山市中区の建設作業員・田邊昌幸容疑者(53) ▽住居不定・無職の西勝将容疑者(52) ▽住居不定・無職の小田貴大容疑者(24) ▽岡山市の建設作業員・森田颯斗容疑者(26)です。

 県警によると4人は、2023年12月26日夜、白浜町栄の寄宿舎で、建設作業員・大上功一さん(当時40)の遺体を普通乗用車に積み込み、岡山市中区のトランクルームまで運搬。  

遺体が遺棄された茂み周辺(岡山県井原市)


 翌27日深夜にそのトランクルームに大上さんの遺体を運び入れ、2024年1月5日朝まで隠したうえで、改めて車に積み込み、岡山県井原市の茂みに遺棄。  

 その後、さらに田邊容疑者と西容疑者が遺体を再び車に積み込み、井原市内の山中に遺棄した疑いが持たれています。