長野県内の1月の倒産件数は11件で、負債総額はソヤノウッドパワーの大型倒産があったことから54億円近くに上り、前の年の同じ月の6倍余りに上ったことが分かりました。

民間の信用調査会社、帝国データバンク長野支店のまとめによりますと、県内の1月の倒産件数は11件で、前の年の1月に比べ1件増え、2025年1月以降で最多になりました。

業種別では製造業が4件で最も多く、次いで卸売、サービスがそれぞれ2件、小売、運輸・通信、その他がそれぞれ1件でした。

販売不振によるものが5件で、経営者の病気や死亡によるものが2件あったほか、設備投資の失敗による倒産も1件ありました。

以前、木質バイオマス発電事業を行っていた塩尻市のソヤノウッドパワーが46億の負債を抱えて倒産したこともあって、負債総額は53億7800万円で、前の年の同じ月に比べ45億4100万円、率にして542.5%の増加になりました。

1件あたりの平均負債額も4億8900万円となり、前の年の同じ月に比べ4億500万円増えました。