若者が自由に集まり、交流や発想を生み出そうという拠点が長野市にオープンしました。

長野市が中心部のもんぜんぷら座に設けた「ながの若者スクエア『ふらっと♭』」。

年齢や学校の枠組みを超えて若い世代が交流し、まちづくりなどにかかわる機会をつくろうと会議室をリニューアルしました。

21日は荻原健司長野市長が、オープンに携わった学生などとトークセッションを行い、今後の期待などを話し合いました。

参加した大学生は「たくさんの人たちが集まる場所になり、好きなことを一緒にやっていけたら楽しいだろうなと思います」と話していました。

ながの若者スクエアの利用時間は毎日午前10時からで、月・水・金曜日は午後9時まで、火・木・土・日曜日と祝日は午後7時までとなっています。(休館日を除く)