長野県松本市で、戦時中の体験談を聞く講座が開かれました。

(岡田靖男さん)
「12月8日の朝6時でした。うちのおじいさまと私とラジオの前に立ったまんま、大東亜戦争のニュースを聞きました」

松本市文書館で開かれた講座では、小学生から80代までのおよそ30人が市内の岡田靖男さん・93歳の話に耳を傾けました。
(岡田靖男さん)
「家の壁は全部炭で真っ黒く塗ったんですね。もうみんな一生懸命でした」

岡田さんは、金属供出で、母が結婚指輪まで出したことや、小学校を挙げて、戦死者の遺骨を駅で出迎えたことなど、当時の体験を語りました。

(参加した高校生)
「(当時の人も)同じ人間だったというのを、わかっていることなんですけど再確認させられたというか、そういうことを知れた」












