雷鳴が聞こえるなどした場合は、すぐに山小屋へ
登山中の落雷、山の気象に詳しい専門家は、こう指摘します。
(ヤマテン・猪熊隆之社長)「高いもの、とがったものに落ちやすいので、山頂などにいるのは非常に危ない」


雷鳴が聞こえるなどした場合は、すぐに山小屋へ避難することや、山頂や尾根から低い場所へ移動することが必要です。
近くに山小屋がない場合は、地面に横たわらず、低い姿勢を保つことがリスクを減らすといいます。

(ヤマテン・猪熊隆之社長)「雷がガンガン鳴っているときは、2本足で立っていると電気が入るところと出るところを作ってあげていますので、人間に雷が入ってきやすい。なので、なるべく両足を閉じて1本足になってかかとをくっつけて、なるべく地面に接する部分を少なくするという姿勢が推奨されています」
登山前に最新の天気予報を確認することや、雷の危険がある場合は行動を見合わせる大切さを訴えています。
県警によりますと、7月1日から30日までに県内で確認されている夏山の山岳遭難は、少なくとも73件で、8人が死亡しています。
ときに危険が隣り合わせの登山。身を守るための適切な判断と対策が必要です。












