「印象派の先駆け」として知られるフランスの画家・ウジェーヌ・ブーダンの回顧展が7日から松本市で始まります。
海に傾く夕日、そして空がグラデーションに染まる瞬間をとらえたブーダンが60歳の時に描いた代表作、「干潮(かんちょう)」。
空の広がりを大きく取り込み、光の反射やその場の空気をみずみずしい色彩と軽やかなタッチで描き出し、「空の王者」とも称されたフランスの画家・ブーダン。
印象派の巨匠・モネに大きな影響を与えたといわれています。
モネの家族を描いた作品など、2人の深い絆を感じさせる絵画のほか、風景画などブーダンの生涯を振り返る110点余りが並びます。
国内ではおよそ30年ぶりとなるブーダンの本格的な回顧展は、7日から松本市美術館で始まります。












