北アルプス燕岳周辺で、中国籍の女性が行方不明になっていることが、12日までにわかりました。

行方がわからなくなっているのは、中国籍の56歳の女性で、5月7日に中国にいる夫から「旅行中の妻と連絡が取れない」と中国大使館を通じて、県警に届け出がありました。

警察の調べによりますと、女性は4月28日に1人で松本市内で宿泊した後、翌29日に燕岳や槍ヶ岳を目指して入山したとみられています。

29日の朝6時40分ごろに家族と携帯電話のメッセージでやり取りして以降、連絡が取れていないということです。

燕山荘付近で29日昼頃に目撃情報があることなどから、警察では女性が遭難した可能性が高いとみて捜索しています。

女性は身長が162センチで中肉、髪は黒色で長く、メガネをかけていて、65リットル程度の青色系のザックを背負っていたとみられるということです。