ソフトバンクへの電撃トレードが発表されたDeNAの山本祐大(27)が12日、取材に応じ、移籍への思いを語った。
「すごくびっくりしています」と率直な思いを明かした山本。今季はここまで28試合でマスクを被ってきたこともあり「このタイミングなのはびっくりしましたけどそういうこともあるのがこの世界」と前を向いた。
23年に共にバッテリー賞を受賞したエース・東克樹(30)には「僕が1軍にいさせてもらえるきっかけをつくってくれた人」だと感謝。奇しくもこの日の中日戦は東が先発予定だったこともあり「まさかきょう東さんが先発で、そういうトレードが出て、東さんとバッテリーが組めないというのはだいぶグッてきました」と正直な胸の内を明かした。
先発投手のルーティンを考慮し、東に即連絡をすることは避けたというが、球場内で会話した際には「頑張っていけよ」と声をかけられたという。
「選手、監督、コーチ、みなさん熱くて優しくて、僕が成長することを一番に考えてくれるチームだったので寂しい気持ちもあります」。満席の横浜スタジアムでのプレーにも「毎日幸せだなというふうに感じていた」とファンへの感謝を述べた山本。「ファンの皆さんの前で直接お礼を言える機会があればよかったんですけど・・・。プレーで恩返し出来るように」と新天地での活躍を誓った。














