長野県内の様々な取り組みからSDGsについて考える「地球を笑顔にするウイーク」。今年、その製作技術が、国の「選択無形民俗文化財」となった、木曽の伝統工芸「お六櫛(おろくぐし)」。江戸時代から300年続く伝統の技を残そうと奮闘する、新米職人を取材しました。

井上慧さん:「まっすぐ挽くのは職人の腕になってくるんです」
リズムよく、そして正確に。
手慣れた様子で木を挽くのは、井上慧(いのうえ・けい)さん・39歳。

木祖村の伝統工芸「お六櫛(おろくぐし)」の最も若い担い手で、2年前、職人を志し、東京から村へ移住しました。

井上慧さん:「ポテンシャルがあるのに、(作る)人がいないというところがやっぱりビジネスとしてすごく大きなポイントだと思うので」















